自分の在り方
今日は母の術後3ヶ月の検査の日でした。
母は主治医の先生のことをとても信頼していて
「あの先生のお話を聞くと元気が出る」
と言います。
ヨーガ療法士の勉強をしている時に
「治療的自我」
医師自身の人柄が患者の病を癒すことに影響を与える。 医師自身の存在が安心感を与え、治療の道具となり、病気を癒す
これが大切だと教わりました。
自分自身の在り方が大切なのです。
自分自身がどんな人間なのか?
どうあるべきか?
どうありたいのか?
情報があふれ、検索すればなんでも答えのようなものが出てくる世の中
思考は停止してしまっているのに、
画面に出てきたものが自分で考えた答えのように錯覚をしてしまう
そういう時代だからこそ
自分で考えることが大切。
自分はどう思い、何を考えるのか?
自分の心の声は何を言っているのか?
自分にとって恥ずかしくないのか?
考える時間を
持とう!
病院の帰りに寄ったブランチコーヒー
やっぱり美味しい❤️
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